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美白とホメオスタシス

人間には「ホメオスタシス」というはたらきがあります。
この機能があれば、肌は本来美しい状態を保とうとするはずですので、ダメージが蓄積されたり、黒くなったままになったりはしないはずなのですが、どうして実際にはそうはならないのでしょうか。
ホメオスタシスのメカニズムについて調べてみましょう。

恒常性維持機能(ホメオスタシス)とは

恒常性維持機能というものが、動物にはみんな備わっていると言われています。
これはホメオスタシスという言葉で知られていますが、生き物が本来の理想的な状態を一定に保とうとするはたらきのことを指します。
ダメージを受けたらそれを修復しようとするのもそうですし、身体に何か変化があれば、その変化を元に戻そうとする作用が起こるのがその機能。
このはたらきはもちろん肌細胞でも行われていますので、紫外線を浴びてメラニンが増えれば、それをまた元の状態に戻そうとする還元の作用が起こるのがホメオスタシスです。

年齢と共に低下する

子どものころは、海やプールで真っ黒に日焼けしても、秋になるころにはすっかり元通り白い肌に戻ってはいませんでしたか?
でも年齢が進むほどにどんどんこの機能が低下してきて、ついにはシミになって残ってしまうようなことに。
実はホメオスタシスは年齢とともに機能が低下して、ダメージの修復能力が弱くなってくるのです。

耳の痛い話ですが、これがいわゆる老化というものですね。

機能向上の条件

ホメオスタシスが向上するには、自律神経ホルモンの分泌免疫力の3つの条件が正常にはたらく必要があると言われています。
薬剤の効果を得る時にも、スキンケアを実施する時にも、最大限の効果を引き出すには、この条件がとても深く関係して来るのです。

高い美白美容液を使っているのにぜんぜん効果が出ないという人は、もしかしたらこれらの条件の何かが乱れているのかもしれません。

美白は肌の外側からだけで成り立つものではありませんので、是非体内にも目を向けてみましょう。

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